11/1~11/12にかけて、本研究室所属の九鬼(DC3)、奥平(DC1)、秋田(MC1)、石川(MC1)、山田(MC1)がドイツにて研修活動を行いました。
筑波大学海外留学支援事業の一つである海外武者修行支援プログラムを利用し実現した今回の研修の主な目的は、「一流サッカー選手育成のための包括的サポート体制について知見を得ること」です。
調査対象は以下のとおりです。
- ケルン体育大学
- フォルトゥナ・ケルン(サッカー/ブンデスリーガ3部)
- フォルトゥナ・デュッセルドルフ(サッカー/ブンデスリーガ1部)
- RBライプツィヒ(サッカー/ブンデスリーガ1部)
- ライプツィヒ大学
大学における施設の充実度や企業と連携したハイレベルな研究、サッカークラブ運営規模の壮大さなど、スポーツを取り巻く環境の違いを肌で感じることができました。
また、研修の過程でブンデスリーガ1部のリーグ戦を観戦する機会に恵まれるなど、充実した研修を行うことができました。
学び、経験を還元するために、スポーツ現場でのコーチング・研究活動により一層尽力してまいります。