2020年1月25日(土)に、谷川・前村研究室が所属するコーチング論・トレーニング学領域の学位論文発表会が行われました。
本研究室からは、UG8人、MC3人が発表を行いました。発表者とタイトルは以下の通りです。
UG4 池田 卓史「野球選手の三次元的な疾走動作の特徴 -陸上競技選手との比較から-」
UG4 大久保 秀祐「ハンドボール選手を対象としたジャンプ能力向上に関するトレーニング学研究 -プライオメトリクスを取り入れた男子選手の事例を手掛かりにして-」
UG4 小嶺 肇之「最大下のYo-Yoテスト後のHRRに影響を及ぼす要因 -サッカー選手の体力・コンディショニングに関連して-」
UG4 佐々木 天「球技選手のスプリント動作の検討 -同等のSSC運動遂行能力を有する選手を対象に-」
UG4 高橋 塁「男子400mハードル選手における体力特性とレースパターンとの関係」
UG4 田中 俊「大学野球選手における筋力・パワー発揮の非対称性 -投・打動作の方向とパフォーマンスレベルに着目して-」
(撮影中のトラブルにより、田中の発表中の様子はご覧になれません。大変申し訳ございません。)
UG4 袴田 芽那「大学女子球技選手を対象とした跳躍能力特性について」
UG4 山下 潤「直線走路スプリントと曲線走路スプリントにおける左右脚の力発揮について」
MC2 秋田 遼「サッカー選手の主観的疲労とランニングパフォーマンスに関する縦断的検討」
MC2 柵木 健「球技選手を対象としたジャンプ運動を用いた種目特異性 -左右差と優位脚の観点から-」
MC2 山田 魁人「育成年代におけるエリートサッカー選手のスプリントおよび方向転換能力」
今年度も、多くの学生が学位を取得することが出来ました。
これらの研究結果は、研究学会や論文雑誌等に投稿していく予定です。
今後も、コーチングやトレーニングの現場に還元できるような知見を得ること、またそれらの発信により一層邁進して参ります。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。