2021年1月23日(土)に、谷川・前村研究室が所属するコーチング論・トレーニング学領域の学位論文発表会が行われました。
本研究室からは、UG10人、MC3人、DC1人が発表を行いました。発表者とタイトルは以下の通りです。
UG4 井実 玄成「男子学生サッカー選手の疲労とパフォーマンスとの関係」
UG4 大関 令奈「バドミントン選手のシングルスゲームにおけるトラベル技術に関する研究」
UG4 岡崎 航大「膝前十字靭帯再建術を経験したラグビー選手に対するFunctional Performance Tests の有効性」
UG4 岡田 和士「男子大学生短距離選手100m走パフォーマンスの向上を目的とした課題解決のための取り組みに関する事例的研究」
UG4 齊藤 勇真「平地走と上り坂走との比較から見た陸上競技短距離の失踪動作特性」
UG4 溝上 義彦「バドミントン選手におけるフットワーク能力と多方面への移動を伴うジャンプ運動によるSSC運動遂行との関係性」
UG4 柴田 晴悟「ラグビー選手の大腿四頭筋群およびハムストリングスにおける筋サイズおよび下肢最大筋力のポジション間比較」
UG4 清水 和晃「大学野球選手における外野守備時の背走の動作特徴とその疾走速度の決定要因の検討」
UG4 曽利田 光紀「最大等尺性運動後の活動後増強による片足ジャンプパフォーマンスへの影響」
UG4 仁熊 秀斗「男子バックス選手における方向転換能力と下肢の爆発的パワー発揮能力との関係」
MC2 小野 響也「Functional Performance Testを用いた下肢の機能評価」
MC2 川間 羅聖「下肢運動におけるハムストリングス各筋および各部位の機能的役割」
MC2 太田 和希「走速度増加に伴うステップ変数と骨盤挙動の関係-タイプ分類とその特徴-」
DC3 川原 布紗子「サッカー選手における状況判断を伴う方向転換に関する研究」
今年度も、多くの学生が学位を取得することが出来ました。
これらの研究結果は、研究学会や論文雑誌等に投稿していく予定です。
今後も、コーチングやトレーニングの現場に還元できるような知見を得ること、またそれらの発信により一層邁進して参ります。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。