2022年1月28日(土)に、谷川・前村研究室が所属するコーチング論・トレーニング学領域の学位論文発表会が行われました。
本研究室からは、UG9人、MC7人が発表を行いました。発表者とタイトルは以下の通りです。
UG4 會川 和希「シャトル打ちが打撃パフォーマンスに与える即時的効果」
UG4 青木 拓洋「状況判断を伴う方向転換(180deg)における体力要因の検討~跳躍運動に着目して~」
UG4 池田 涼香「短時間高強度運動におけるエネルギー供給比率に性差が及ぼす影響~運動時間の違いに着目して~」
UG4 伊藤 海斗「注意方略がスプリントパフォーマンスおよびステップパラメータに及ぼす影響」
UG4 伊藤 駿佑「サッカー選手の守備局面における方向転換動作に関する研究-視線の高さに着目して-」
UG4 久保田 太一「110m ハードル走のアプローチ区間における疾走様態とゴールタイムおよびインターバルランタイムの関係」
UG4 塩川 大輔「陸上競技ハードル競技者における視覚能力に関する研究」
MC2 後岡 直樹「 ウォームアップとして実施する下半身の有酸素運動が上半身のレジスタンストレーニングに与える影響」
MC2 海老澤広平「 球速に影響を及ぼす投球キネマティクスに関する縦断的研究」
MC2 齊藤 勇真「 陸上競技短距離走競技者における 1 シーズンの疾走動作と筋形態の縦断的変化」
MC2 中谷 開 「バスケットボール選手における認知を伴うサイドステップ動作の特徴」
MC2 長谷川貴大「 ジャンプ運動を用いたコンディショニング評価 ~高強度スプリント運動が神経筋機能に及ぼす影響~」
MC2 溝上 義彦 「不安定面におけるプライオメトリクスが跳躍能力に与える影響」
MC2 村冨浩太朗 「力学的エネルギー利用の有効性とロングスプリントパフォーマンスとの関係」
また、野澤(UG4)と村冨(MC2)が研究領域内における優秀発表賞を受賞することができました。おめでとうございます!
今年度も、多くの学生が学位を取得することが出来ました。これらの研究結果は、研究学会や論文雑誌等に投稿していく予定です。今後も、コーチングやトレーニングの現場に還元できるような知見を得ること、またそれらの発信により一層邁進して参ります。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。