3月11日~12日の期間、大東文化大学 東松山キャンパスにおいて日本フットボール学会 20th Congressが開催されました。本研究室は、谷川 准教授によるセミナーと4名がポスター発表を行いました。題目と発表者は以下の通りです。
・谷川 准教授「Wattbikeを活用したフットボール選手のスプリント能力向上への取り組み」
提供:wattbike 日本サイクス有限会社
・古田(MC2)「育成年代サッカー選手のスプリントパフォーマンスと接地様式の特徴」
・伊藤(UG4)「サッカー選手の守備局面における方向転換動作に関する研究 ~視線の高さに着目して~」
・野澤(UG4)「サッカーのインステップキックにおける支持脚の特徴 ~シュートとロングキックの比較~」
・藤本(UG4)「サッカー選手における上り坂スプリントおよび下り坂スプリントトレーニングの効果」
本研究室における今年度の学会発表は以上になります。学会運営ならびに関係者の皆様方誠にありがとうございました。来年度も引き続き、コーチング・トレーニング現場における活動および研究活動に励んで参ります。